ニキビケアのあれこれ
店長も若い頃は、ニキビで悩みました。厨二学生真っ只中で色々多感なときなのに死ぬほどニキビができて死にたい気分でした。当時、母親よりも化粧品を多く持っていました。洗顔の後は、死ぬほどパックしたり‥汚れとりの泥パックの後にニキビ跡の凹凸を防ぐためのお肌の張りハリ?パックで肌の表面を引っ張る感じのパックなどをしていました。洗顔後のパックは2回です。
それでも治んなかったです、、涙
無理なんですよね。ニキビって現代病だと思います。空気汚いし、食べ物は食品添加物やらショートニング、甘味料やらで癌と同じで避けられない現代病な感じがします。嫌なら文明から離脱するしかないい‥厨二の境地です。大人のニキビもありますからね。
角栓取りでも気をつけるべき点が以下です。
ゴマキもおすすめしている動画も上げときます。
昔も今も結局ニキビって良くわかんない、完全に解明されていない症状みたいです。医師にもかかったことがありますが、医師にも抗生物質を投与するとか対処療法しかないみたいです。ミノマイシンとか飲んでました。
自分にはニキビの原因に以下の病気が絡んでました。以下転記
〜慢性膿皮症 chronic pyodermas〜
定義・分類
多発性の毛包の閉塞病変などに細菌が感染し,炎症反応や肉芽
腫性変化が長期間持続する慢性膿瘍性疾患の総称である.原
因菌は黄色ブドウ球菌,表皮ブドウ球菌,大腸菌などが多い.
細菌感染に加えて,TNF- a などを介した炎症反応の異常が発
症に関与する.一部の症例では g セクレターゼ遺伝子異常が指
摘されている.
時間の経過とともに皮下で交通した瘻孔が多発し,膿汁を伴
う複雑な病変を形成する.記載皮膚科学的に多数の病名が存在
するが,病態は同じものである.腋窩や頭部,殿部に好発する.
治療・予後
局所の清潔を保ち,抗菌薬の内服および外用.テトラサイク
リン系などを長期にわたり内服せざるをえない場合が多い.切
開排膿や切除,植皮を行うこともある.最近は TNF- a 阻害薬
の有効例が報告されている.将来的に有棘細胞癌の発生母地
となることがある.
以上転記終わり。
医師に説明されたことを簡単に説明すると、遺伝的に体内で分泌されるホルモンが普通の人と少し違い、ホルモンを含んだ皮脂などにアクネ菌などの常在菌(普通の人には無害)が接触反応すると炎症を起こすというものです。対処療法としてミノマイシンなどの弱い抗生物質で皮膚の常在菌を眠らせる不活性化するという対処法です。臀部や頭頂部などホルモンを分泌しやすい箇所に起こりやすいということです。
ゆえにホルモン分泌が盛んな思春期に身体にひどく起こりやすいという医学的な解明です。
なので店長としては、ニキビが酷くて悩んでいる方で何か病気の疑いが感じられる方は、自宅ケアだけでなく、医師に相談されることをおすすめします。店長のように病気が絡んでいることもしばしばあると思います。現在は治療して綺麗に治りましたが、無知だったらと思うとゾッとします。
スキンケアや病院に行くことは、とっても大切ですね☆
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